松きのこ、という茸。
広島県世羅町で20数年の年月をかけて開発された「松きのこ」。
椎茸菌の育種開発と、幾度もの優良選別により生まれた「松きのこ」。
収穫量が限られ、市場に出回ることが少ない「松きのこ」。
"軸太でシャキシャキとした食感" "風味豊かな香りとほんのりとした甘み"。
さらに『βグルカン』『葉酸』が多く含まれ、体にも優しい。
そんな「松きのこ」を是非お試しください。
松きのこの歴史
広島県のほぼ中央に位置する世羅郡唯一の町「世羅町」で、松きのこは生まれました。
かつて、日本有数の松茸産地であった世羅町ですが、環境の悪化で松茸の生産量が激減。
山の現状を改善するために様々なきのこの人工栽培を試み始めました。そして、ある菌種にシイタケ菌を加える実験を重ねるうちに、今まで見たことのないきのこが発生。
以来20年近い歳月を費やし優良選別を繰り返した結果、「松きのこ」が誕生しました。
世羅きのこ園HPより
独持の良い香りと
ほんのりとした甘み
サクサクとした軸の食感に、傘には肉厚で芳醇な旨み。さらにほんのりと甘みがあるのが、松きのこの特徴の1つです。
体に優しい 松きのこ
ビタミンや繊維質はもちろんの事、免疫力強化やコレステロール値上昇抑制に効果があると言われている「βグルカン」、プレママの方に摂取が推奨されている「葉酸」が多く含まれています。
自然に優しい
ソーラーパワーコンテナを活用
当店で取り扱っている松きのこ商品は、世羅きのこ園の菌床を茨城県行方市の「ラポッポなめがたファーマーズビレッジ」と実施している『AGRI PROJECT』の一環として、温度・湿度管理を太陽光パネルを使ったソーラーパワーコンテナで発電した電力を使い、環境に配慮して栽培した松きのこを使用しています。